ここでは野人の取り上げられたメディアを紹介させて頂きます。


そのR2001年2月22日予定 週間モーニング増刊号

      
先日,「バックパッカーパラダイス」などで有名な漫画家さいとう夫婦さんより
以下のメールを頂きました。22日はすでに卒業旅行に出てる予定なので
ちょいとフライング気味に更新してみました。
週刊誌の欄外ということでかなり小さいことでしょう。
しかもそこらへん細い僕のことなので編集の都合でカットになる可能性大!?

****以下メールの内容****

ごぶさたしております。
2月22日発売の「週間モーニング・マグナム増刊」の欄外コラム『さいとう夫婦の
バックパッカー人生』
に、「旅と情報」というテーマで書いたのですが、その中でお
薦めホームページの一つとして貴サイトを紹介させていただきました。
目立たないスペースなので恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
短いですけど、以下のような文章です。

> 【旅エッセイ系】単純に笑える楽しい旅行記を読みたい、そんな人には『旅する野人の
> 諸国珍遊記』(http://avse.bpe.agr.hokudai.ac.jp/~shusaku/)あたりがオススメ。
> 面白いサイトが単行本として出版されることが最近よくありますが、ここもその一つです。

掲載誌などをお送りできないので心苦しいのですが、ご了承いただければと思います。
また、紙面の都合により、まれに予告無くカットされてしまう場合もあります。
万が一そうなってしまったらごめんなさい。




そのQ2000年12月12日 FM North Wave

      
北海道ローカルのFM局 North Wave のお昼の番組 [Radio Power North]
5分くらいでました。
そして喋るネタは、何故か「女性のどこに魅力を感じるか?」でした・・・
この日の番組を通じてのテーマだったのですが、僕にこのネタを語らせるとは・・・

前もってテーマは聞いていたのですが、なかなか面白いネタが浮かびません。
(ネタでなくてもいいのかもしれませんが・・・性格上笑いをとらねばと...)
しかもそのネタ絡みで、旅行に話しを持っていけるようにお願いしますと言われて
いました。かなり難しいです。

そして前日にひらめきました!!「頭のいい人に魅力を感じます」って言って
「ていっても頭の形のいい人です。」ってオチにしようと思ったのですが
一人で思いついてムフムフしてたらテレビで少年隊のヒガシがまったく同じことを
口走ってました・・・ こんな偶然があるのでしょうか? これでこのネタは
使えなくなりました。そして前日はいいネタを思い浮かぶことなくふて寝しました。

そして当日本番2時間前にいいネタ思いつきました。しかもそのネタで旅行に
もっていくことができます。そしてそのネタをひっさげてラジヲに出てきました。

DJ「こんにちはー」
や 「ハイコンニチハー!!」

DJ「あなたは女性のどんなところに魅力を感じますか?」
や 「僕は一生懸命な姿に魅力を感じますねー」

DJ「例えばどんなところ?」
や 「僕は良く旅行するんですが、その旅先で大きな荷物を必死に持っている
   人とかみちゃうと魅力感じちゃいますねー」


DJ「で、惹かれちゃって荷物もってあげたりするんだ?」
や 「いや。一生懸命な姿を見ていたいので傍から眺めてるだけです」

DJ「おいおいっ!手伝ってやれよー」

なんておばかな会話で始まりました。そして軽く本の話をして
そしてあっという間に放送は終了しました。以上プチラジヲ出演の話でした。




そのP2000年10月5日 フジテレビ系列の深夜番組

      
 これは、僕は見ていなくて見た人からの目撃情報です。
フジテレビ系列の北海道ローカルの深夜番組。
男性アナウンサーが番組の最後に?

「では、僕からのプレゼントは、これ!」

といって、取り出したのが「野人本」。
そして、何故か

「この本に、僕のサイン付きで、プレゼントします。」

といっていたそうです。何故?野人本に男性アナのサイン・・・
しかも全く聞いてない・・・。
てな感じで、一応野人本テレビデビューの瞬間でした。



そのO2000年9月12日に気が付いた・・・旅行人5月号

  

読者からのメールで、初めて知りました。
旅行人に本の紹介とプレゼントコーナーで出てました・・・



そのN2000年8月27日 開催



野人初の講演会。
札幌市のなんとかっていう施設のオープン記念イベントのひとつ
として依頼があり、怖いもの見たさ?で快諾。
講演会のお知らせパンフには、何故か国際理解なる分野に・・・。
間違った国際理解の促進になら役に立ちそうです。
しかし2時間もしゃべらなけらばならず、今からサムサ爆発の
講演会になりそうでドキドキです。結果はまたここで。

そしてその結果報告(00/8/28)

 この講演会は4時から開催予定でした。ですから最低でも30分前
は会場に到着して、準備をして、頭を整理して来ていただいた皆さんを
お迎えしよう
と思っていました。

しかし、この日僕が所属するサッカーチームの大会がありました。
なんの大会かよくわからないのですが、勝ちつづけると全国につながる
らしい大会でした。しかし時間短縮のためなのか30分ハーフでした。
そして、僕のチームの試合時間は2時10分からだったので、前半だけ
出場して、そのまま講演会場に向かおう
と決めていました。

しかしいざ会場にいくと、9名しか来ていません・・・しかもキーパー
も来ていません・・・ そんな状況でしかも一応ヘタレですが主将なの
で途中で帰るとは言えずに、キックオフ!!

時間は2時くらいで気温30度近くかなり暑い日でした。前半途中によ
うやく一人来たと思ったら、その人が加勢して10人になった直後に
失点...。後半も半分くらいのところでまたもや失点で0−2。

このまま終わるかと思った、後半残り2分くらいのところで、一点返し
1−2。しかしどう考えてもあと1分くらいしか時間は残ってません。
そして相手のキックオフで試合再開。相手のフォワードが時間稼ぎをし
ようと味方にバックパスした所を、なんと相手が豪快に空振りをして
そのボールをかっさらってキックオフ再開から5秒後に奇跡の同点ゴー
ル!!そしてその直後試合終了... 

そのままPK戦へ
ますます帰る事ができなくなるわ、講演会の時間は迫りくりまくるわ。
でヒヤヒヤもんでした。そしてPKでは試合の流れそのままに圧勝。

そして試合終了と同時に僕は汚いカッコのまま車に飛び乗り高速を
140kmでぶっとばして会場にむかったのでした。

そして軽く遅刻・・・。
しかも全身汗まみれの泥まみれ。なんとか着替えはしたものの顔を洗う
暇も汗を拭う暇もなく、皆さんが会場で見てる前でプレゼンのセッティング

予定では準備万端整えて迎えるはずが、実際は全くその逆で
準備0で観客の皆さんに迎えられてしまいました。

そして、なんとかセッティングを終え、話はじめたものの
頭の中は試合の披露とかっ飛ばしてきたときに話の段取りもかっとばして
きてしまったために、なにを話していいかわからない状態でした。

(この文章を書きながら後悔の念が引いては寄せて寄せては引かず・・・

そして、自分で用意したパワーポイントを見ながら話すも、オチは忘れるわ
話の内容は忘れるわで、観客のみなさんを沈黙の渦に巻き込んでしまいま
した。

まさにバレンツ海に沈んでしまったロシア原潜クルスク状態でした。

そして僕のトークにより講演会場は、北極海よりももっともっと凍えること
が出来るサムサと眠さの講演海という名の山奥の寺の如く
静寂で沈黙な海となってしまったのでした。

あれっ?あれっ?と思い焦れば焦るほど、自国での救出は困難になり救出作
戦に失敗しまくり・・・ 生存者0名の最悪の結末に・・・
というぐらい盛り上げられず、来ていただいた方には本当に申し訳ない
講演会になってしまいました。

また、メチャメチャ喉が乾いていて、講師用に出されている水の容器があり
まして普通はコップに入れてから飲むものを そのままがぶ飲みしてさらに
はお代わりまでしてしまう暴挙に出てしまい、まるで抗議している被害者の
母親に注射を一本打って黙らせたのと同じようなことをしてしまうロシア政
府状態でした。

そして最後に質問コーナーがあり、ここではなんとか普段のやじんトークを
放つことができ、幾分名誉挽回できたかと思っていますが勘違いかもしれません。

いやー本当に来ていただいた方には感謝と謝罪の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。そしてすいませんでした。




そのM2000年7月10日 ABロード 8月号



リクルート発行の分厚い海外旅行雑誌。
今回は、「記事を書いてちょ」と依頼が来て、初の記事書下ろし
です。ちょうど、リクルートに内定もらって行こうと思っていたので
担当者に、
「実は僕リクルートにいこうと思ってます。」って言ったら
「えー・・・来ないで下さい」って半ば真剣言われました。
そんなことはさて置き、今回は決められて字数の中でおもろい文章書く
ことの難しさを知りました。

詳しく読みたい方はメールで連絡下さい。166KBで良ければ送ります。



そのL2000年6月20日 すばらしきインターネットライフ 6月号



大阪の方の教育関連の会社が発行している冊子。
送られてきたときに、手紙が同封してありまして、その先頭に
山下しゅうじ様 と・・・・ 正解は、しゅうさくです・・・
真の正解は修作ですが、親戚にも良く周作などと間違えられてます。
昔、斜め前の家に住んでて僕の通う高校の先生のおばちゃんには
しょうへいちゃん と呼ばれました・・・18年、目の前に住んでいたのに。
だから名前間違えられるの慣れっこなんで気にしてませんが・・・



そのK2000年6月14日 Littera Populi 2000夏号



北海道大学限定の無料冊子。
はじめて北大のメディアに取り上げてもらってちょっぴり嬉しいです。
これを助教授が読んで、旅にガンガン行かしてくれたらもっと嬉しいです。
が、そんなことはあるわけもなく、ますます監視の目が光りそうです・・・



そのJ2000年4月24日 Poroco5月号



北海道限定のタウン情報を紹介する女性誌。
作家・イラストレーターのやじんがって書かれると非常に本職の方々に
申し訳なくて、肩身が狭いです。作家・イラストレーターを勝手に名乗る時も
あるかもしれないやじんが・・・に記事差し換えときゃ良かったです。



そのI2000年4月24日 賞とるマガジン5月号



懸賞応募雑誌の中でプレゼント本として紹介されてました。
あの人気HPがついに出版化! ってどのHPだよ!?あーっ!?って
いうご批判は甘んじてお受け致します。



そのH2000年4月10日 おしゃべりBOX



北海道限定のタウン情報を紹介する新聞みたいなの。
これまた知らぬ間に掲載されてました。友人のショートメールにて発覚!!
5冊紹介されていて一番大きな扱いでした。これは嬉しかったです。
文章を読みたい方はメールを下さい。添付して送ります。



そのG2000年4月7日 ザ・テレビジョン



全国誌に進出第3段。なぜかTV番組を紹介する雑誌。
知らぬ間に掲載されてました。コンビニで何気なく見ていたら発見!!
「やじん」の本の下には田辺誠一のエッセイ本が。やはり著者名「やじん」
は、ちょい異質。



そのF2000年4月6日 ダ・ヴィンチ



全国誌に進出第2段。しかも本を紹介する雑誌。
今月の注目本100。
同じコーナーで選ばれてる著者に、村上龍、林真理子、群ようこ・・・
などなどソウソウたるメンバーが。その中に「やじん」の文字が!



そのE2000年3月29日 日経ネットナビ

 


全国誌に進出。ただし本でなくてHPが。
P138に野人がとなりのページには、伝言板に登場の
えびさんのページが載っていました。




そのD2000年3月28日 北海道新聞夕刊



知らぬ間に掲載されてました・・・
教えてもらってから速攻買いに走り、無駄に5部も買ってしまいました。




そのC2000年3月20日発売のじゃらん北海道



「はみだしじゃらん堂」なるプレゼントコーナーに進出。
誰も応募してくれなさそうで、自分でサクラを演じるか本気で検討中・・・




そのB2000年3月18日 朝日新聞朝刊埼玉版



今度は読売と比べるとマシな写りでほっとしました。
これを見て小学校以来13年ほど連絡のなかった友人からメールが
来るなど地元パワーのすごさを実感。



そのA2000年3月13日 STVラジヲ「ホットラインマッチョ」

やりました!第一声を

「はいこんにちはー!!」

できめました!DJ吹きだしてました。
しかし終始噛みまくりの噛み倒しーいやー
顔が出ないのでホントよかった。



その@2000年3月2日 読売新聞夕刊北海道版




続く。ことを希望する・・・