笑うタイの犬
僕は、犬とたわむれるのが好きです。それを知ってか
知らずか、犬も何故か僕に寄ってきます。↓な感じで。
そしてタイの犬らしく僕に微笑みかけました。
えらくあいきょうのある犬でした。
話は変わり、カンチャナブリーのクウェー川に架かる
列車の鉄橋に行った時のことです。
こんな所で犬が昼寝をしてました。
暑いタイで、川の上の鉄橋で寝るのは風がありとても気持ち
良さそうでした。しかし良く見つけるよなこんな所。
野人 ＶＳ タイの犬
僕は、犬と遊ぶのが大好きで旅に出るといつも野良犬と遊んでいます。
最初は警戒している？犬も野人にかかれば、
まず仲良くなり
徐々に打ち解けて行きます。
視線を下げることで犬の警戒心は解けて
こうなってしまいます。すると
こうなったり
こうなったり
こんな風にメロメロにとろけてしまうのです。
そしてそんな自分が恥ずかしかったのか穴を掘って潜ってしまうのでした。
野人完勝です。
タイで１番つまらない？ニューハーフショー
これはタイのサメット島の話です。昼間ビーチでサッカーをしていると
かなたから異様な物体が近づいて来るのです。近くで見るとそれは、一見
女性。しかし顔つき、手を見ると男です。そう彼ら（彼女ら？）はニュー
ハーフです。そして何やらビーチ沿いに有るニューハーフショーをやる店
の宣伝で昼間にこうやって練り歩いているらしいのです。
ちなみに、一見しても男か女の人か分からない場合の識別方法は、触って
来るか、手をとって自分を触らせようとする奴は間違いなく「男」です。
さて練り歩いてきた集団が一緒に写真を撮ろうというので満面の笑みをた
たえて撮ってしまいました。他の場所でも彼ら（彼女ら？）は大人気で気
さくに写真を撮っていました。さて夜になり、ビーチを散歩していると
昼間に宣伝していたニューハーフショーがやっていました。オープンカフェ
みたいな所でやっているので外からでもお金を払わずに見ることができます。
チョット見ていたら、ニューハーフがタイタニックのテーマソングを口パク
で歌っていたり、ショボイダンスをしたりとかなりつまらないのです。
お金を払って見ていた白人のおっさんなんてそっぽ向いていました。彼の
不機嫌そうな表情の方がよっぽど面白かった。ただ出演者は一生懸命やっていましたよ・・・
身近にあるタイ式トイレ
さて、これを書いているのは９９年２／３です。現在札幌暮らしを
している訳でありまして、これは「野人の北海道」の方に書こうか
どうか迷ったのですが、「タイ」のほうに書いてしまいます。
さて、タイにいかれたことのある人はもちろん知っていると思いま
すが、タイのトイレというものはトイレの隅に水が貯めてあって、
そこに桶みたいのが置いてあって、水でお尻を流したりするのが一
般的です。そしてその桶に水を汲んで勢いよく「ジャー！！」と流
すとそれは、まるで日本にあるような水洗トイレの様です。ここで
勢いよく流さないと、うんがうまく流れて行かないので次に使う人
は、入ってきて見るものは茶色い水の中にうんが浮いているという
なんとも儚く侘しい世界にいざなわれてしまうのです。さてタイの
トイレの仕組みはご理解頂けたでしょうか？それでは本題に・・・
札幌はやはり寒いところで冬には水道管が凍結したりします。する
とその水道管をなおすには水道屋さんに来てもらい高額の修理費を
払って直してもらうのです。さてそんなこんなで一昨日ぐらいにト
イレ（共同トイレ）に行った時のこと、小用をたして水を流そうと
すると流れてこないのです。これは，もしや・・・そうです！
トイレの水道管が見事に凍結してしまいました！！
しかし我が家は、共同玄関の貸し間で家賃は￥１９０００である。しかも
この３月に新しく建て直すために取り壊されてしまうのです！！
そんな訳で大家さんも今後に及んで修理とかしたくなさそうです。
というわけで大用の方に、バケツが導入されました！！
このバケツの中に水がナミナミと汲んでありまして、その水でうん
を流せと大家さんはおっしゃっているのでしょう。という訳でトイ
レットペーパーはありますが、その水洗様式はまさにタイそのもの
と言った感じです。したがってうんがしたくなったら必然的強制的
にタイの雰囲気を味わえるという特典付の今冬となってまいりました。
タイに戻る タイ写真集
